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平成13年の8月に日本列島を襲った台風11号は、8月22日の13時から14時までの1時間に、東京地方で13mmの雨を降らせました。
しかし13mmっていったいどれくらいの量なんでしょう? |
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| 降水量とは、その地方に降った雨や雪などが他の場所に流れず、また蒸発もしない、土にもしみこまないとしたらどれくらいの深さになるか、を表しています。したがってその降る面積などは考えられていません。 |
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考えを簡単にするために、水の密度を1としましょう。(正確には水の密度はその温度によって変化するため、一定ではありません)
水1gは、縦・横・高さがそれぞれ1cmの立方体分の重さです。
いま、自宅の8畳の部屋に13mmの雨が降ったとしましょう。
京間の場合、8畳は約1.8m3になりますので、
1.3 X 1.8 X 104 = 2.34 X 104 g になります。
2.34 X 104 g は、23.4 Kg ですから
1.5リットルのペットボトルが約16本分です。
家に8畳間が4つあったとして、一軒の家の上から1時間にペットボトルで64本分の水(約94リットル)が落ちてきた計算になります。 |
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東京ドームは。その建築面積(普段東京ドームの面積というと、この値を言います)は46,755m2です。
では上記の13mm/hの雨が東京ドーム上だけに降ったとしたらどれくらいの重さになるか計算してみましょう。
1.3 X 46755 X 104 = 60781 X104 g = 約 61万Kg
になりますね。現実にはその周辺にも雨は降るので、ものすごい量の水分が雲には含まれていることがわかります。
しかし100万Kgの水が空に浮いているなんて想像を越えている.... |
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