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二十四節季

雑節

方位

     

行事名称

内容
小正月
正月の十五日を小正月と呼び、小豆粥を食べる習慣があります。関西地方では、この日に松飾を取って燃やす左義長という行事があり俗にどんど焼きと言われています。
十日戎
旧暦の正月十日(現在では新暦での正月十日)に行われる行事で、商家が福の神「えびす」を祭るものです。俗にえびす講ともいい、主に戎神社が賑わう祭りです。
七草粥

旧暦の1月7日は「人日」と呼び。五節句のひとつとされていました。この日に春の七草を入れた粥を食べると万病を除くと考えられてきました。この七草とは「セリ」「ナズナ」「コギョウ」「ハコベ」「ホトケノザ」「スズナ」「スズシロ」で下記のような薬効があるために、正月の料理でもたれた体の疲れをとる役目もあります。

「セリ」は香りが強く食欲をそそり、古来から薬草として用いられます。 肝臓の熱からくる目の充血、めまい、頭痛とふらつきをとり、頭をはっきりさせて精神状態を安定させ、肺を潤して咳を静め、むくみを尿として出します。止血や血圧を下げる作用もあります。
「ナズナ」は所謂ペンペン草といわれるもので、この薬草名はセイサイといいます。味は甘く、消化機能を整え、むくみをとり、止血、視力改善、血圧を下げるなどの作用があります。
「ゴギョウ」はハハコグサのことで、春に花をつけたら根から引き抜いて陰干しにします。これを煎じて、一日に10〜15g飲めば、咳を止め、痰を切ります。
「ハコベ」はハコベラやヒヨコグサのことで、みそ汁の具として用いられます。胃炎や胃弱に良く、歯が痛く、頬が腫れあがっている状態に、塩もみしたハコベの葉と梅干しの果肉をぬりあわせて貼ると効くとされます。
「ホトケノザ」はキク科のタビラコの別称でホトケのツズレともいいます。薬名は宝蓋草で、打撲、筋肉や骨の痛み、四肢のシビレに効くとされます。
「スズナ」は現代でいうところのカブになります。大根より甘く、大根と似た薬効があります。
「スズシロ」は現代いう大根のことです。切り刻んだ大根の汁をガーゼで絞りとり、氷砂糖を適量加えて、一回あたり五十ミリリットルを一日三回飲むと、胃腸に良く、熱を下げ、渇きを止め、鼻血にききます。水飴や蜂蜜を加えると、せき止めにもなります。大根百グラムとショウガ五十グラムを刻んで絞った汁を何回も飲めば、急性咽喉頭炎の妙薬になります。

上巳の節句
今で言うところの「ひな祭り」にあたり、五節句のひとつ。古くは宮廷・貴族の間で始まり、次第に武家や一般庶民へと広がっていった祭りで、雛人形を飾り、桃の花と白酒を供えて祝う風習で別名を桃の節句とも言います。
「上巳」とは初めの巳の日のことをいい、上巳は「上三」と音が共通することから旧暦三月三日が三が重なることから「重三」ともいうことがあります。ひな祭りに雛人形が用いられるのは、不祥を払拭するための身代わりとして人形をつくり、これに穢れを移して流したことに由来しています。
端午の節句

端は「初め」を示し、端午は初めの午の日を示します。古代中国では端午の日に薬草を摘み、舟競技などを行いました。また蓬で人形や虎を作って門にかけ。菖蒲を浸した酒を飲み、蘭を入れた湯に浸るなどの穢れ払いをしました。日本においてはこの頃が田植えの時期にあたり、女性たちが菖蒲や蓬で噴いた屋根の下にこもって穢れを払って身を清めるなど女性のための日でした。これらのしきたりの上に、平安頃になると「菖蒲」が「尚武」と同じ音であることや流鏑馬などが行われるようになり次第に男の子の節句として変化してきました。

大祓
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盂蘭盆
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中元
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重陽の節句
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十三夜
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出典(暦入門 暦のすべて 他)