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    気象と高血圧
 

 

 

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気象と高血圧】【気象と脳卒中】

高血圧(hypertention)の症状と対応
高血圧には明示的な症状がありません。以下のような症状が現れたときには特に注意しましょう。
高血圧
 絶えず続く頭痛に、めまい(グルグル、フラフラ)をともなう。→救急車を呼び病院へ運ぶ。
血管がもろくなっているため、鼻血が出やすい。
口の中や歯ぐきに異常がないのに、出血が起こるときは、内科医を受診しましょう。
高血圧性心疾患
徐々に動悸、むくみなどの症状が出る。
高血圧性脳症
急で強く、鈍い痛み。めまい、吐き気・おう吐、視力異常、精神の異常、しびれ、マヒをともなうもの。→設備のある専門病院へ。

寒さと高血圧症
  冬などの外気温が低いときに、暖かい室内から寒い室外へ出たときなど、からだが急に寒さにさらされると、交感神経が刺激されて、その結果反射性に皮膚血管が収縮して血圧が上昇します。ときには反射性に冠血管が収縮することもあります。冬の寒さのように慢性的に寒さにさらされる場合は、急性刺激の場合とは異なり、反射性の交感神経緊張が明示的ではありませんが、やはり体温保持のために皮膚の血管は収縮し、それにより皮膚血流は低下し、重要な臓器への血液の再配分が行われるようになります。これが抹消血管抵抗を高め、血圧上昇、ひいては脳卒中などの原因となることがあります。